当社は3DCGを主体とする広告映像制作プロダクションとして2006年に事業をスタートしました。 その後、大手家電メーカー様や玩具、ゲームメーカー様の広告映像制作で培ったノウハウを基盤に、 ゲーム、遊技機、アニメなどエンターテインメント領域におけるコンテンツ企画制作に事業領域を拡大。 現在は広告映像制作とエンターテインメントコンテンツ制作の2軸で事業を展開しています。 近年はプロジェクションマッピングやAR、MR、VR、Virtual YouTuberなどの特殊映像を手掛けるほか、 5Gの高速・大容量伝送に向けた3DCGのリアルタイムレンダリング処理や 空間演出におけるセンシング活用などの技術開発にも積極的に取り組んでいます。 当社の最大の強みは、映像、モーショングラフィックス、3DCG、サウンド、空間演出の5つのセクションを 社内に有する事で生まれるトータルクリエイティブの対応力と、3DCG、空間演出セクションのテクノロジーの融合による、 新たなクリエイティブ表現やコンテンツ制作が可能なところにあります。 わたしたちタイプゼロは、「驚きと感動」をテーマに、常に新しい事にチャレンジし、 クリエイティブの力をますます高めてまいります。
私たちは企業及び製品のプロモーション映像及び大型映像及びプロジェクションマッピングの制作において、 積極的に情報セキュリティに取り組み、事業活動を通じて得たお客様及びクライアント企業の情報資産を安全に保護します。 これら情報資産のセキュリティを適正に維持することが当社の事業活動の継続的な経営課題であると認識し、 以下の方針に基づき情報セキュリティ管理を実施します。
1.当社の役員及び全社員は情報資産を適切に管理するため、情報セキュリティに関する活動に参画する。 2.当社は事業上及び法令又は規制要求事項、並びに契約上のセキュリティ義務の重要性を理解し順守する。 3.当社はお客様からの信頼の保持、戦略的リスクマネジメントとの調和を確実にするため、ISMSを確立し維持する。 4.当社は情報資産に対するリスクを常に適切に評価し、ISMSの継続的改善を実施する。
2020年12月1日 株式会社タイプゼロ 代表取締役 松内 則貴